SP の広告グループと商品広告を管理する
このページでは、SP(スポンサープロダクト)キャンペーンの中身 — 広告グループ・商品広告・商品ターゲティング除外 — を管理できます。キャンペーンそのものの新規構築は スポンサープロダクト広告(SP)を作成する、入札の最適化は 入札単価を調整する にあります。ここは**その間にある「広告グループと、そこに載せる商品」**を扱います。
このページの基本情報
Section titled “このページの基本情報”| 項目 | 内容 |
|---|---|
| このページでできること | SP の広告グループ・商品広告の棚卸し、既存キャンペーンへの広告グループ・商品広告の追加、広告グループ既定入札と商品広告の掲載状態の見直し、商品ターゲティング除外の棚卸し |
| 対象 | スポンサープロダクト広告(SP) |
| 必要なデータ・接続 | Amazon 広告アカウントの接続。対象にするキャンペーンの範囲、掲載する商品の ASIN |
| 実行範囲 | プロンプトによって異なります。棚卸し(プロンプト 1・4 の前半)=読み取り専用/追加・変更(プロンプト 2・3・4 の後半)=承認後に Amazon 広告設定を変更。各プロンプトの「設定変更」で個別に示します |
こんな時に使います
Section titled “こんな時に使います”- どの広告グループにどの商品が載っているのか分からなくなった
- 新商品を既存キャンペーンに追加したいが、広告グループから作る必要がある
- 広告グループの既定入札が構築時のままで、個別入札との関係が分からない
- 終売・在庫切れの商品が広告グループに残ったままになっている
- 自社商品同士で広告が食い合っているので、除外の設定を確認したい
実行前に確認すること
Section titled “実行前に確認すること”- 接続先のアカウント … 複数アカウントを扱う場合は、対象アカウントが合っているか先に確認します。
- 対象範囲 … 対象にするキャンペーン(ポートフォリオ単位・名前の一部・件数の上限など)。配信中の SP キャンペーンが多いと全件は現実的ではありません。
- 掲載する商品の ASIN / SKU … 追加する場合に必要です。
- 除外の方針 … 自社商品同士の食い合いを避けたいのか、特定商品を出したくないのか。
プロンプト早見表
Section titled “プロンプト早見表”| やりたいこと | 分かること・作られるもの | 設定変更 | プロンプト |
|---|---|---|---|
| 広告グループと商品広告を棚卸しする | 広告グループ・商品広告の一覧と、登録と配信のずれ | 変更なし(読み取り) | プロンプト 1 |
| 既存キャンペーンに広告グループと商品広告を追加する | 追加予定の広告グループ・商品広告のプレビュー | 承認後に広告設定を変更(新規追加) | プロンプト 2 |
| 既定入札と掲載状態を見直す | 既定入札・商品広告の状態の変更案 | 承認後に広告設定を変更(既定入札・状態) | プロンプト 3 |
| 商品ターゲティング除外を棚卸しする | 除外設定の一覧と、過不足の指摘・変更案 | 承認後に広告設定を変更(除外の追加・解除) | プロンプト 4 |
プロンプト 1: SP の広告グループと商品広告を棚卸しする
Section titled “プロンプト 1: SP の広告グループと商品広告を棚卸しする”指定した範囲の SP キャンペーンについて、広告グループと、そこに登録されている商品広告を一覧にします。読み取りのみで、設定は一切変更しません。
こんな時に使う — どの広告グループにどの商品が載っているか把握したいとき。登録したまま止まっている商品広告を洗い出したいとき。
実行前に必要な情報 — 対象にするキャンペーンの範囲。
SPの広告グループと商品広告を棚卸ししてください。
- 対象にするキャンペーンの範囲: {{対象範囲(例: ポートフォリオ「大容量ハイドラ」の配信中キャンペーン)}}- 確認したい上限件数: {{上限件数(例: キャンペーン20件まで)}}
手順:1. SPキャンペーンの一覧をPicaro MCPから取得してください。 一覧は成果の数値を返さないため、この棚卸しは構成(名前・状態・日予算・ ターゲティング種別・ポートフォリオ)だけで行うことを冒頭に明記してください。2. 配信状態(ENABLED / PAUSED / ARCHIVED)ごとの件数を示したうえで、 指定された範囲に当てはまる配信中(ENABLED)のキャンペーンに絞ってください。 絞った結果が上限件数を超える場合は、超えたことと、 何件中何件を見るのかを明記してから進めてください。3. 対象キャンペーンごとに広告グループを取得してください。 広告グループの取得はキャンペーンIDの指定が必須で、まとめて取る呼び方はありません。 キャンペーン一覧に付いてくる広告グループの一覧は全キャンペーン分ではなく、 既定入札も配信状態も含まれないため、これを使わずに取り直してください。4. 各広告グループについて、広告グループ名 / ad_group_id / 配信状態 / 既定入札 を表にしてください。5. 各広告グループの商品広告を取得し、次を表にしてください: ad_id / ASIN / SKU / 配信状態6. 広告グループごとに「登録件数」と「うち配信中の件数」を並べて示し、 差が大きい広告グループを目立つように挙げてください。 配信中がゼロの広告グループがあれば、それも分けて示してください。7. 同じASINが複数の広告グループに配信中で登録されている場合は、 自社商品同士の食い合いの可能性としてASINごとにまとめて示してください。 ただし、これは配信面が重なるとは限らないため「可能性」として書き、 断定しないでください。
この一覧の行を合計してアカウント全体の数値として提示しないでください。返却行は母集団の一部になりうるため、行の合計は部分小計にしかなりません。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。取得できなかった項目は、取得できなかったことと理由を明示してください。変更できる条件 — 対象にするキャンペーンの範囲、確認する上限件数。
返ってくる内容 — 広告グループ(既定入札つき)と商品広告(ASIN / SKU / 状態)の一覧、登録と配信のずれ、同一 ASIN の重複登録。
設定変更 — ありません(読み取りのみ)。
次にすること — 足りない商品はプロンプト 2 で追加し、既定入札と掲載状態はプロンプト 3 で見直します。
プロンプト 2: 既存 SP キャンペーンに広告グループと商品広告を追加する
Section titled “プロンプト 2: 既存 SP キャンペーンに広告グループと商品広告を追加する”すでにある SP キャンペーンに、広告グループを新設し、そこへ商品広告を登録します。
こんな時に使う — 新商品を既存キャンペーンに追加したいとき。商品の系統ごとに広告グループを分けたいとき。
実行前に必要な情報 — キャンペーン名、新しい広告グループ名、既定入札、掲載する商品の ASIN / SKU、作成時の状態。
SPキャンペーン「{{キャンペーン名(例: SP | 大容量_ハイドラ | Generic Keyword)}}」に、広告グループと商品広告を追加してください。
- 新しい広告グループ名: {{広告グループ名(例: SP | 大容量_ハイドラ | 新商品_2026H2)}}- 既定入札: {{既定入札(例: 100)}}円- 掲載する商品: {{商品(ASINとSKUの組。複数可、例: B0XXXXXXX1 / sku-2026-01)}}- 作成時の状態: {{作成時の状態(enabled / paused、例: paused)}}- 追加目的: {{追加目的(例: 新商品の初期露出確保)}}
手順:1. 対象のSPキャンペーンをPicaro MCPの実データから特定し、campaign_idを提示してください。 名前が一致しない、同名が複数ある場合は、推測で選ばず候補を一覧で示して私に確認してください。2. そのキャンペーンの既存の広告グループを取得し、同名または似た名前の広告グループが すでに無いかを確認してください。あれば、新設せずそこへ商品広告を追加する案も併せて示してください。3. 既存の広告グループの既定入札を一覧で示し、今回指定した既定入札が それらと比べて高いのか低いのかを添えてください。4. 掲載する商品について、指定されたASINとSKUの組をそのまま使ってください。 ASINからSKUを推測したり、SKUからASINを補完したりしないでください。 どちらかが不明な場合は、その商品を追加対象から外し、不明であることを明示してください。5. すでに同じASINがこのキャンペーンの別の広告グループに配信中で登録されている場合は、 重複になることを指摘し、それでも追加するかを確認してください。6. 次の内容を提案として提示してください: - 追加先のcampaign_id - 新しい広告グループ名と既定入札、作成時の状態 - 登録する商品広告の一覧(ASIN / SKU / 作成時の状態) - 既存の広告グループ・商品広告との重複有無7. 私が内容を確認し承認するまでは、Amazon広告への反映を行わないでください。 広告グループの作成と商品広告の登録は別の操作なので、 途中まで実行して止まることが無いよう、両方まとめて承認を取ってください。8. 承認後に実行する場合は、作成された ad_group_id と ad_id を一覧で残してください。 後から取り消す場合に必要になります。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。取得できなかった項目は、取得できなかったことと理由を明示してください。
実行後: {{評価日(例: 14日後)}}に、追加した広告グループのインプレッション・クリック・ACoSを確認し、配信が立ち上がっていない場合は既定入札の引き上げを検討してください。変更できる条件 — キャンペーン名、広告グループ名、既定入札、掲載する商品、作成時の状態、追加目的。
返ってくる内容 — 新設する広告グループと登録する商品広告のプレビュー、既存との重複の指摘。
設定変更 — 承認後に、指定したキャンペーンへ広告グループを新設し、商品広告を登録します。
次にすること — 追加後のキーワード・ターゲティングの登録は スポンサープロダクト広告(SP)を作成する を使います。
プロンプト 3: 広告グループの既定入札と商品広告の掲載状態を見直す
Section titled “プロンプト 3: 広告グループの既定入札と商品広告の掲載状態を見直す”広告グループの既定入札と、商品広告の配信状態を棚卸しして、変更案を作ります。
こんな時に使う — 既定入札が構築時のまま放置されているとき。終売・在庫切れの商品が広告グループに残っているとき。
実行前に必要な情報 — 対象範囲、既定入札の方針、掲載をやめる商品の条件。
SPの広告グループの既定入札と、商品広告の掲載状態を見直してください。
- 対象にするキャンペーンの範囲: {{対象範囲(例: ポートフォリオ「大容量ハイドラ」の配信中キャンペーン)}}- 既定入札の方針: {{方針(例: 個別入札が設定されている対象が大半なら既定入札は下げてよい)}}- 掲載をやめる商品の条件: {{条件(例: 終売ASIN、在庫切れASIN)}}- 掲載をやめる対象ASIN: {{対象ASIN(分かっていれば列挙。無ければ「指定なし」)}}
手順:1. 対象範囲のSPキャンペーンを特定し、キャンペーンごとに広告グループを取得してください。 広告グループの取得はキャンペーンIDの指定が必須です。 対象が多い場合は、何件中何件を見るのかを先に明記してください。2. 各広告グループの既定入札と配信状態、および商品広告(ad_id / ASIN / SKU / 状態)を 取得して一覧にしてください。3. 既定入札について、次を示してください: - 広告グループごとの既定入札 - 同じキャンペーン内・同じポートフォリオ内での既定入札のばらつき - 既定入札が全広告グループで同一の値に張り付いている場合は、 構築時のまま調整されていない可能性として指摘してください 変更案を出す場合は、変更前の値・変更後の値・理由を必ず並べてください。4. 商品広告について、次に分類してください: - 配信中(enabled) - 一時停止中(paused)で、登録されたまま動いていないもの - 指定された「掲載をやめる条件」に当てはまるもの5. 掲載をやめる対象ASINが指定されている場合は、 それが登録されている広告グループをすべて挙げ、一時停止の変更案を作ってください。 ASINが指定されていない場合は、終売・在庫切れの判定はこのツールではできないため 「判定できない」と明示し、一時停止中のまま長く残っている商品広告の一覧提示にとどめてください。6. 変更案の一覧を次の形式で提示してください: 対象の種別(広告グループ既定入札 / 商品広告の状態)・対象名・ID・ 現在値・変更後の値・変更理由7. 一時停止中の商品広告を削除ではなく一時停止のままにする理由(履歴と成果が残る)を 一行添えてください。8. 私が内容を確認し承認するまでは、Amazon広告への反映を行わないでください。 承認後に反映する場合は、変更前の値を一覧で残してください。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。在庫状況や終売の判定を、広告側のデータから推測しないでください。変更できる条件 — 対象範囲、既定入札の方針、掲載をやめる商品の条件と対象 ASIN。
返ってくる内容 — 広告グループ既定入札のばらつきと変更案、商品広告の状態の分類と一時停止の変更案。
設定変更 — 承認後に、広告グループの既定入札と、商品広告の配信状態を変更します。 変更前の値は一覧で残るため、戻す場合はその値を指定します。
次にすること — 個別の入札の最適化は 入札単価を調整する を使います。在庫の確認は 在庫と販売機会を管理する です。
プロンプト 4: SP の商品ターゲティング除外を棚卸しする
Section titled “プロンプト 4: SP の商品ターゲティング除外を棚卸しする”広告グループごとの商品ターゲティング除外を一覧にし、過不足を確認して変更案を作ります。
こんな時に使う — 自社商品同士で広告が食い合っていないか確認したいとき。除外を入れたつもりが入っていないか確かめたいとき。
実行前に必要な情報 — 対象範囲、除外の方針。
SPの商品ターゲティング除外を棚卸ししてください。
- 対象にするキャンペーンの範囲: {{対象範囲(例: ポートフォリオ「大容量ハイドラ」の配信中キャンペーン)}}- 除外の方針: {{方針(例: 同じポートフォリオ内の自社ASINは相互に除外したい)}}- 追加したい除外対象ASIN: {{追加したいASIN(分かっていれば列挙。無ければ「指定なし」)}}
手順:1. 対象範囲のSPキャンペーンを特定し、キャンペーンごとに広告グループを取得してください。2. 各広告グループの商品ターゲティング除外を取得してください。 **この取得は広告グループIDの指定が必須です。** キャンペーンIDだけでは取得できないため、必ず広告グループを先に列挙してください。 広告グループを1つでも取りこぼすと除外の見落としになるので、 「対象広告グループ数 / 除外を取得できた広告グループ数」を必ず報告してください。3. 取得した除外を次の形式で一覧にしてください: キャンペーン名 / 広告グループ名 / negative_target_id / 除外対象(種別と値)/ 状態4. 除外が1件も設定されていない広告グループを分けて示してください。5. 各広告グループの商品広告(配信中のASIN)と、除外の設定を突き合わせて、 次を指摘してください: - 方針に照らして除外されているべきなのに、除外が無い組み合わせ - 除外されているが、その広告グループでは配信されていないASIN(設定が古い可能性) これらは方針に対する照合結果であり、成果への影響を測ったものではないことを明記してください。6. 追加したい除外対象ASINが指定されている場合は、 すでに同じ除外が設定されていないかを確認したうえで、追加する提案を作ってください。 重複している場合は追加せず、すでに設定済みであることを示してください。7. 変更案の一覧を次の形式で提示してください: 操作(除外を追加 / 除外を解除)・対象広告グループ・対象ASIN・ negative_target_id(解除の場合)・理由8. 私が内容を確認し承認するまでは、Amazon広告への反映を行わないでください。 承認後に反映する場合は、追加した negative_target_id と、 解除した対象の変更前の状態を一覧で残してください。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。取得できなかった広告グループがある場合は、その件数と理由を明示してください。変更できる条件 — 対象範囲、除外の方針、追加したい除外対象 ASIN。
返ってくる内容 — 広告グループごとの除外一覧、除外が無い広告グループ、方針との照合結果、除外の追加・解除の変更案。
設定変更 — 承認後に、商品ターゲティング除外を追加、または既存の除外の状態を変更します。 追加した ID と変更前の状態は一覧で残ります。
次にすること — 検索語句側の除外は 除外キーワードを追加する を使います。
関連カテゴリ
Section titled “関連カテゴリ”- スポンサープロダクト広告(SP)を作成する — SP キャンペーンの新規構築
- 入札単価を調整する — 個別の入札の最適化
- 除外キーワードを追加する — 検索語句側の除外
- 稼働中の SB・SD キャンペーンを見直す — SB・SD 側の同じ作業
- 成果のよいキーワードと商品ターゲティングを見つける — 伸ばす対象を先に決める
- 在庫と販売機会を管理する — 掲載をやめる商品の判断材料