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スポンサーディスプレイ広告(SD)を作成する

このページでは、スポンサーディスプレイ広告(SD: Sponsored Display)のキャンペーンを新規構築できます。SD は商品ページや Amazon 外の配信面にも表示される広告で、配信方式(オーディエンスターゲティング / コンテキストターゲティング)を最初に選ぶのが特徴です。既存構成の確認から、キャンペーン一式の構築、ターゲティング・除外ターゲティングの追加までをまとめています。

項目内容
このページでできること既存 SD キャンペーンの確認、キャンペーン〜広告グループ〜商品広告〜ターゲティングの一式構築、既存キャンペーンへのターゲティング追加・除外ターゲティング追加
対象スポンサーディスプレイ広告(SD)
必要なデータ・接続Amazon 広告アカウントの接続(書き込みを行うため)。掲載する商品の ASIN、狙う商品・カテゴリー
実行範囲プロンプトによって異なります。既存構成の確認=読み取り専用/新規構築・ターゲティング追加・除外追加=承認後に Amazon 広告設定を変更(作成時は既定で一時停止(PAUSED)で作成)。各プロンプトの「設定変更」で個別に示します
  • 新規構築の前に、既存の SD キャンペーンの構成を一覧で確認したい
  • SD キャンペーンをキャンペーンからターゲティングまで一式まとめて構築したい
  • すでにある SD キャンペーンに、商品・カテゴリーのターゲティングを追加したい
  • 表示したくない商品・カテゴリーを、既存 SD キャンペーンの除外ターゲティングとして指定したい
  • 接続先のアカウント … 複数アカウントを扱う場合は、書き込む対象アカウントが合っているか先に確認します。
  • 配信方式 … オーディエンスターゲティングとコンテキストターゲティングのどちらで配信するか(上の注記を参照)。
  • 掲載する商品の ASIN … 広告に載せる自社商品の ASIN。
  • 狙う商品・カテゴリー … コンテキストターゲティングで指定する競合 ASIN やカテゴリー。
  • 命名規則を先に整えておくと重複構築を避けられます(ラベルと命名ルールで広告を分類する)。
やりたいこと分かること・作られるもの設定変更プロンプト
既存の SD キャンペーン構成を確認するSD キャンペーンの一覧表変更なし(読み取り)プロンプト 1
SD キャンペーンを一式まとめて新規構築するキャンペーン〜ターゲティングの構成プレビュー承認後に広告設定を変更(新規作成・一時停止で作成)プロンプト 2
既存 SD キャンペーンにターゲティングを追加する追加予定のターゲティングと入札のプレビュー承認後に広告設定を変更(追加)プロンプト 3
既存 SD キャンペーンに除外ターゲティングを追加する除外予定のターゲティングのプレビュー承認後に広告設定を変更(除外を追加)プロンプト 4

プロンプト 1: 既存の SD キャンペーン構成を確認する

Section titled “プロンプト 1: 既存の SD キャンペーン構成を確認する”

新規構築の前に、既存の SD キャンペーンを一覧で確認します。

こんな時に使う — 新規構築の前に、今ある SD キャンペーンの構成や命名を把握したいとき。

実行前に必要な情報 — なし(そのまま使えます)。

既存のスポンサーディスプレイ広告(SD)のキャンペーン一覧を出してください。
- キャンペーン名
- 状態
- 日予算
- 予算タイプ
- 開始日
- 所属ポートフォリオID
ページネーションが返る場合は、総件数と取得件数が一致するまで処理し、
取得件数と総件数の両方を明記してください。
配信方式(オーディエンス/コンテキスト)はこの一覧では取得できません。
キャンペーン名から推測せず、「取得できない」と明示してください
(必要な場合はAmazon広告管理画面で確認してください)。
そのほか取得できない項目も推測・仮定で補わず、取得できないことを明示してください。
目的: 新規SD構築前の命名衝突チェックと既存構成の把握に使います。
この結果を使う次のプロンプト: 「SDキャンペーンを一式まとめて新規構築する」

変更できる条件 — (なし。表示するだけです)

返ってくる内容 — SD キャンペーン名・状態・日予算・予算タイプ・開始日・所属ポートフォリオ ID の一覧表。配信方式(オーディエンス / コンテキスト)はこの一覧では取得できません。

設定変更 — 変更なし(読み取り専用)。Amazon 広告側には何も書き込みません。

次にすること — 新規構築はプロンプト 2 で行います。


プロンプト 2: SD キャンペーンを一式まとめて新規構築する

Section titled “プロンプト 2: SD キャンペーンを一式まとめて新規構築する”

キャンペーンから商品広告・ターゲティングまでを一度に構築します。提案を確認してから承認してください。

こんな時に使う — SD キャンペーンをゼロから、キャンペーン〜ターゲティングまで一式で立ち上げたいとき。

実行前に必要な情報 — 構築目的、キャンペーン名、配信方式、日予算、開始日、掲載する商品の ASIN、ターゲティング対象。

スポンサーディスプレイ広告(SD)のキャンペーンを新規構築してください。
※ SD は Sponsored Display です。DSP とは別制品で、DSP の代替として扱わないでください。
- 目的: {{構築目的(例: リターゲティングによる離脱顧客の再訴求)}}
- キャンペーン名: {{キャンペーン名(例: SD_新商品A_リタゲ_2026H2)}}
- 配信方式: {{配信方式(オーディエンス=T00020 / コンテキスト=T00030)}}
- 日予算: {{日予算(例: 2000)}} 円(SD に予算タイプの選択はなく、日予算固定です)
- 開始日: {{開始日(例: 2026-08-01)}}
- 掲載する商品: {{対象ASIN(複数可、例: B0XXXXXXX1)}}
- ターゲティング対象: {{ターゲット(例: 競合ASIN、カテゴリー)}}
構築は次の4段階に分け、各段階ごとに提案を見せて承認を求めてください。
承認するまでAmazon広告側へは反映せず、作成時の状態は一時停止(paused)のままにしてください。
下位階層は上位階層が作成済みでないと指定できないため、
1段階ずつ「提案 → 承認 → 作成 → 次段階」の順で進めてください。
1. キャンペーン: 既存SDキャンペーン一覧を全ページ取得して命名衝突がないことを確認し、
キャンペーン名・配信方式・日予算・開始日・作成時の状態を差分として提示する
※ SDのキャンペーン一覧ツールには名前で絞る引数(name_filter)がありません。
page / limit で送られてくるので、total_results を見て必要ページ数を出し、全ページ取得して自分で照合してください
(limit の Backend 上限は 100。実測では SD が 73 件 = 1 ページ規模でした)。
取得した件数と total_results を両方明記し、一致していないなら「命名衝突を確認し切れていない」と書いてください。
※ キャンペーン名の区切り文字には半角 | と全角 | が混在します。命名衝突の照合は
全角半角・大文字小文字・空白を正規化して行ってください。
※ 生成される提案の差分には開始日が含まれません。
実測では提案の差分が currentValue="(new)" / recommendedValue="予算/day, 配信方式, 状態" で、
metadata にも name / budget / tactic しか入りません。渡した start_date はエコーされません。
よって差分をそのまま見せては承認判断に十分でないので、提案に渡した開始日を自分のリクエスト内容から
並べて提示し、「開始日は提案の差分には出ないため、こちらの記述と合わせてご確認ください」と明記してください。
ポートフォリオを指定する場合も同様です。
※ 配信方式は tactic コードで指定します(T00020 = オーディエンス / T00030 = コンテキスト)。
差分にはコードで出るので、承認者に見せるときは日本語の説明を併記してください。
2. 広告グループ: 作成済みキャンペーンを指定し、広告グループ名とデフォルト入札額を提案する
3. 商品広告: 掲載する商品を指定する。セラーアカウントではSKU指定が前提となるため、
対象ASINにSKUが紐づいているかを商品一覧で確認し、紐づいていない場合はその旨を明示して
SKUの指定を求める
4. ターゲティング: 商品指定(ASIN)・カテゴリー指定・オーディエンス条件のいずれかで提案する。
段階1 で選んだ tactic と整合しているかを確認する(T00030 なら商品/カテゴリー、T00020 ならオーディエンス)
取得できない項目は推測・仮定で補わず、取得できないことを明示してください。
初期予算消化の予測値は取得できないため、提示するのは設定した日予算とその上限額までにしてください。
【検証・中止時の後始末(必須)】
各段階の提案は生成した時点でアカウントに承認待ちとして残ります(実測での有効期限は生成から24時間)。
後日別の担当者が残存の提案を承認してしまう経路を残さないため、構築を中止した場合・検証目的で提案を作った場合は、
その提案を必ず破棄し、破棄できたことを確認して報告してください。
承認後、7日後に「施策の効果測定」でImpressions・Clicks・ACoSを取得し、
目標を超える場合は一時停止または配信方式の見直しを提案してください。
作成時に paused のままにしている場合は配信が始まっていないので、
測定の前に「いつ配信を開始したか」を確認し、配信開始日から7日で測ってください。
※ 測定に使うツールは SD を SP と別に集計できるものを選んでください。掲載枠別の集計は
SP と SB しか含まないため、SD の評価には使えません。

変更できる条件 — 構築目的、キャンペーン名、配信方式(オーディエンス / コンテキスト)、日予算、開始日、掲載商品の ASIN、ターゲティング対象。

返ってくる内容 — キャンペーン / 広告グループ / 商品広告 / ターゲティングの構成プレビュー。

設定変更 — 承認後に Amazon 広告のキャンペーン一式を新規作成します。 作成時の状態は既定で一時停止(PAUSED)です。

次にすること — 構築後のターゲティング追加はプロンプト 3、除外ターゲティングの追加はプロンプト 4 で行います。入札の見直しは 入札単価を調整する を使います。


プロンプト 3: 既存 SD キャンペーンにターゲティングを追加する

Section titled “プロンプト 3: 既存 SD キャンペーンにターゲティングを追加する”

すでにある SD キャンペーンへ、商品・カテゴリーのターゲティングを追加します。

こんな時に使う — 稼働中の SD キャンペーンに、狙う商品(ASIN)やカテゴリーを追加したいとき。

実行前に必要な情報 — キャンペーン名、広告グループ名、追加するターゲティング対象(ASIN / カテゴリー)、初期入札額、作成時の状態、追加目的。

SDキャンペーン「{{キャンペーン名(例: SD_新商品A_2026H2)}}」の広告グループ「{{広告グループ名(例: SD_新商品A_2026H2_競合商品)}}」に、
以下のターゲティングを追加してください:
{{ターゲット(ASIN、またはAmazonカテゴリーID(数値)。複数可、例: B0XXXXXXX2)}}
- 初期入札額: {{初期入札額(例: 60)}}円
- 作成時の状態: {{作成時の状態(enabled / paused、例: enabled)}}
- 追加目的: {{追加目的(例: 競合商品ページへの露出強化)}}
手順:
1. 対象のSDキャンペーンと広告グループをPicaro MCPの実データから特定し、campaign_idとad_group_idを提示してください。
名前が一致しない、同名が複数ある、広告グループを特定できないなどの場合は、推測で選ばず、
候補を一覧で示して私に確認してください。
2. その広告グループの既存ターゲティングを取得し、今回追加する対象と重複していないか確認してください。
取得件数と、次ページが残っていないかを明記してください。
3. カテゴリーを対象にする場合はAmazonのカテゴリーID(数値)で指定します。
カテゴリー名しか分からない場合は、IDに変換できないことを明示し、推測で別のIDを当てないでください。
4. 提案(proposal)を作成し、次の内容を明示して見せてください:
- 追加先のcampaign_id / ad_group_id
- 各ターゲティングのexpression(種別と値)
- 入札額(既存ターゲティングやdefault_bidと比べて高いか低いかも添えてください)
- 作成時の状態(enabled / paused)
- 既存ターゲティングとの重複有無
5. 私が内容を確認し承認するまでは、Amazon広告への反映(提案の実行)を行わないでください。
承認しない場合は、作成した提案を破棄してください。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。
取得できなかった項目は、取得できなかったことと理由を明示してください。
承認後、「施策の効果測定」で7日後にImpressions・Clicks・ACoSを取得し、
Orders・クリック数が目標に届かない場合、またはACoSが許容範囲を超えている場合は、
入札調整または除外を検討してください。

変更できる条件 — キャンペーン名、広告グループ名、追加するターゲティング対象(ASIN / カテゴリー)、初期入札額、作成時の状態、追加目的。

返ってくる内容 — 追加予定のターゲティング一覧と入札のプレビュー。

設定変更 — 承認後に、指定した広告グループへターゲティングを追加します。

次にすること — 追加後の入札の最適化は 入札単価を調整する を使います。


プロンプト 4: 既存 SD キャンペーンに除外ターゲティングを追加する

Section titled “プロンプト 4: 既存 SD キャンペーンに除外ターゲティングを追加する”

配信したくない商品・カテゴリー(例: 成果が出ていない配信先)を指定し、SD キャンペーンの除外ターゲティングとして追加します。

こんな時に使う — 特定の商品・カテゴリーへの表示を止めたいとき。

実行前に必要な情報 — キャンペーン名、広告グループ名、除外する ASIN またはブランド ID、作成時の状態。

SDキャンペーン「{{キャンペーン名(例: SD_新商品A_2026H2)}}」の広告グループ「{{広告グループ名(例: SD_新商品A_2026H2_競合商品)}}」に、
以下を除外ターゲティングとして追加してください:
{{除外するASINまたはブランドID(複数可、例: 自社の別ブランド商品のASIN)}}
- 除外理由: {{除外理由(例: カニバリゼーション回避)}}
- 作成時の状態: {{作成時の状態(enabled / paused、例: enabled)}}
手順:
1. 対象のSDキャンペーンと広告グループをPicaro MCPの実データから特定し、campaign_idとad_group_idを提示してください。
SDの除外ターゲティングは広告グループ単位の設定です。対象キャンペーンに広告グループが複数ある場合は、
どれに追加するかを推測で決めず、候補を一覧で示して私に確認してください。
2. SDの除外ターゲティングで指定できるのは、ASIN単位(商品除外)とブランドID単位(ブランド除外)だけです。
カテゴリー単位で除外したい要望が含まれる場合は、指定できないことを明示し、
該当カテゴリー内の除外候補ASINを列挙するなどの代替案を提案してください。
ブランドIDが分からない場合は、推測で値を当てず、ブランドIDが必要であることを伝えてください。
3. その広告グループの既存の除外ターゲティングを取得し、今回追加する対象と重複していないか確認してください。
取得件数と、次ページが残っていないかを明記してください。
4. 提案(proposal)を作成し、次の内容を明示して見せてください:
- 追加先のcampaign_id / ad_group_id
- 各除外のexpression(種別と値)
- 作成時の状態(enabled / paused)
- 既存の除外との重複有無
- 除外により配信対象が過剰に狭まる懸念があれば、その指摘
5. 私が内容を確認し承認するまでは、Amazon広告への反映(提案の実行)を行わないでください。
承認しない場合は、作成した提案を破棄してください。
Picaro MCPから取得していない数値・ID・設定値を、推測や補完で埋めないでください。
取得できなかった項目は、取得できなかったことと理由を明示してください。
承認後、「施策の効果測定」で7日後にACoSとImpressionsの変化を確認し、
ACoSが改善していない場合、またはOrdersが除外前より減っている場合は、除外範囲を見直してください。

変更できる条件 — キャンペーン名、広告グループ名、除外する ASIN またはブランド ID、除外理由、作成時の状態。

返ってくる内容 — 除外予定のターゲティング一覧のプレビュー。

設定変更 — 承認後に、指定したキャンペーンへ除外ターゲティングを追加します。

次にすること — 成果の低い配信先を実績データから洗い出したい場合は 成果のよいキーワードと商品ターゲティングを見つける を使います。