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Prompt Library の使い方

このページは、Prompt Library を初めて使うときの案内です。プロンプトをどこに貼るのか、実行するとどこまで進むのか、どの広告プロダクトが対象なのかを先に押さえておくと、以降のカテゴリを迷わず読めます。

Picaro.AI には 2 つの利用パターンがあり、どちらでもこの Prompt Library のプロンプトをそのまま使えます。

  • Picaro.AI ダッシュボード — ダッシュボード内の AI チャットにプロンプトを貼り付けて送信します。広告アカウントへの接続は自動で確立されます。
  • MCP 接続(Claude / ChatGPT など) — Picaro MCP プラグインを接続した AI エージェントに、そのまま貼り付けて送信します。事前に接続設定が必要です。

一覧やページ冒頭に MCP専用 バッジが付いたプロンプトは、MCP 接続でのみ使うものです。ダッシュボードでは画面の操作で同じことができます。

まだ接続していない場合は 広告アカウントを接続する から始めてください。

各プロンプトには「操作パターン」が明記されています。どこまで自動で進むのかがパターンごとに違うので、実行前に確認してください。

パターン何が起きるか広告設定の変更
即時表示送るとすぐに表や要約が返りますしません(読み取り専用)
分析 → 承認 → 実行AI が変更案を提示し、「実行して」と返答した時点で初めて反映されます承認後にします
対話的作成AI が対話でパラメータを確認し、プレビューを見せてから実行します承認後にします
対話的記録AI が対話で情報を集め、記録・更新します施策ログなどの記録のみ

対応する広告プロダクトとデータソース

Section titled “対応する広告プロダクトとデータソース”

Prompt Library のカテゴリは、対象とする広告プロダクトやデータソースごとに分かれています。用語も対象ごとに違うので、この違いを押さえておくとページ選びが早くなります。

対象正式名称管理単位主なカテゴリ
SPスポンサープロダクト広告 (Sponsored Products)キャンペーン / 広告グループ / キーワード / 商品ターゲットSP を作成する入札単価を調整する ほか
SBスポンサーブランド広告 (Sponsored Brands)キャンペーン / 広告グループ横断カテゴリ内で SP と併せて扱います
SDスポンサーディスプレイ広告 (Sponsored Display)キャンペーン / 広告グループ横断カテゴリ内で SP と併せて扱います
Amazon DSPDemand-Side Platformオーダー / ラインアイテムAmazon DSP の配信実績を分析する
AMCAmazon Marketing Cloud顧客単位 / 広告接触単位AMC で広告横断の顧客行動を分析する

プレースホルダーの置き換え方

Section titled “プレースホルダーの置き換え方”

プロンプト本文の {{...}} は、実行前に自分の値に置き換える箇所です。

直近 {{対象期間(例: 過去30日)}} の SP キャンペーンを分析して。

上の例なら {{対象期間(例: 過去30日)}}過去 30 日 のように書き換えます。各プロンプトの「入力する値」「プレースホルダー」欄に、何を入れるかと例を書いています。

キャンペーン名や ASIN を指定するプロンプトでは、思いつきの値を入れるより「実データから候補を挙げて」と頼み、提示された候補から選ぶほうが確実です。

  • 接続先のアカウントが合っているか — 複数アカウントを扱う場合、意図しないアカウントで実行しないよう最初に確認します。
  • 対象期間のデータが確定しているか — 当日・前日のデータは未確定のことがあります。確定済みの直近期間で見るのが安全です。
  • 書き込みを伴うプロンプトか — 「操作パターン」欄を確認します。
  • KPI 目標やラベルを登録済みか売上・広告費・ACoS の目標を設定するラベルと命名ルールで広告を分類する を先に済ませておくと、以降のプロンプトで指定を省けて判定の精度も上がります。

返ってきた表や提案は、そのまま鵜呑みにせず次の点を確認してください。

  • 件数が合っているか — 「全 N 件中 M 件を対象にした」といった但し書きがあるか。データが多いと一部しか参照されないことがあります。
  • 並び順が正しいか — 上位・下位のランキングは、数値を見て順序が正しいか確認します。
  • 求めた指標が返っているか — 取得できない指標が別の指標で代用されていないか確認します。取得できない場合は「取得不可」と明示されるのが正しい挙動です。
  • 数値の出どころ — データが足りないときに推測値を作っていないか確認します。

疑わしい点があれば「この数字の根拠を示して」「対象件数と除外件数を教えて」と重ねて聞くと、AI が再確認して訂正します。

自動化は「AI が提案し、人が承認する」までが実運用の範囲です。承認なしで自動的に入札や予算を変更し続ける完全自動運用や、変更を自動で巻き戻す仕組みは実装されていません。詳しくは 自動化フェーズ を参照してください。

うまくいかないときは 困ったとき を確認し、それでも解決しない場合は フィードバック・問い合わせを送る から開発チームに直接送れます。